オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

Gooブログより引っ越ししてきました

WEとの出会い、憧れだけでは鳴らないWE

WE618B MCトランスの華やかで艶やかな音色でWEに引き付けられ

WE141A ラインアンプの色濃い音色に心奪われ

WE755A フルレンジスピーカーの正確無比なな音に惚れ込み

WE91B レプリカアンプの力強い音圧に驚き

 

 

それぞれの素晴らしいい音色を醸す、評判のWE製品

憧れの製品を手に入れ組み上げた、夢のWEサウンド

 

だったが、奏でられたサウンドは、どの魅力も奏でない

 

つまらない、古い音だった

 

結局、

所詮WEはビンテージで色付け程度

 

本格的にオーディオを楽しむなら

ハイエンド・オーディオしかない、チェロビンソン・アンプは最高だ

 

と、結論付け終焉を迎えたのが

憧れのWEサウンドでした

 

 

 

もう一度ハイエンドに向かい直し、新たなオーディオを目指そうと思ったが

正直当時それほど欲しいオーディオ機器はなかった

 

ハイエンドに行き詰まり、新たな道を見出した憧れのWEサウンド

コケたショックは大きかった

 

中学2年のLE8Tを新聞配達で買ったローンから始まり

約25年ぐらい延々と続いたオーディオローンも終わった

 

欲しいものが無くなると、熱は急激に醒める

悪い事は重なるもので、一人で始めた事務所でオーディオも楽しんでいたが、社員は6人とてもオーディオは置けない

事務所の中央から、片隅に追いやられたチェロビンソン・オーディオ機器だったがそれでもBGMは奏でていた

そこへ友達がデジタルアンプなるものを持って遊びに来た

FOB SD05と言う、ちんけなアンプ

 

このアンプは衝撃的だった、マーチンローガンは鳴らしきった、と思っていたが

まったく別の素晴らしサウンドを奏で始めた、

 

これはもうトランジスターアンプでは敵わない

新しいデジタルアンプの時代が来る

 

そう感じオーディオ機器の売却を決めた

2001年頃の事だったと思う

 

チェロビンソン等の売れるオーディオ機器は売られ

株券へと姿を変えた

 

売れなかったオーディオ機器は友達に貸し出されたり、自宅に運び込まれた

事務所から完全撤廃したオーディオ機器、

 

そのまま数年間オーディオからは手を引いた

 

 

自宅にAVシステムは置いてあったので、映画を中心に楽しんでいた

映画も実はかなり気合を入れて行ったんで当時HIVIさんが取材に来ました

 

 

映画用音響は当時はやりのAC-3で行いましたが

正直あまり音は良くなかったです

 

二チャンネルも同時に行い、様々な真空管アンプ

トランジスターアンプでマルチ方式も試しましたが

 

それもイマイチな音で、納得できるサウンドは奏でませんでした

 

LUX A3000やクイックシルバー8417を4台も使って、拾ってきた石のアンプも(笑)

様々なアンプでアルテックA7を鳴らしたのですが、思ったほどではなかったです

音の魅力がイマイチだったので

スピーカーをアップグレードすればよいのかと思い

 

A7からユニットを変えて、A5にシステムアップしたが

音が雑になり、失敗した気分でした

 

 

音が悪いわけではなく、そこそこ良い音はするが

 

ハイエンドオーディオをやっていた時のような

目の覚めるような「感動の音は」奏でなかった

 

 

やがて更なる迫力を求め、515Bウーハーを一組追加し

 

817BOXに変えてダブルウーハーとなっていた

150インチサウンドスクリーンの裏に設置されていたスピーカー

 

とにかく映画用として迫力の音はするが

なんとも雑で軽く薄く・・・・、

 

映像の無い「音楽を愉しむオーディオ用」には

ALTEC 817システムは向いてないと決めつけていました

 

この頃は映画用とHIFI音楽用は全く別物の音響機器と思っていました

 

 

自宅の映画音響システムのAV機器を使って

再びオーディオを始めようと思ったのが

 

2013年の1月、「オーディオ再開!、レコードで音楽を楽しもう」

と、タイトルそのまんまの行動でしたが、このブログと共にオーディオを再開

 

友達のところに預けられていたWE91Bアンプを回収

一旦販売元へ送りメンテナンスを行った

 

 

そして運命の出会いWE91BとALTECシステムが初めて繋がった

 

その瞬間、世界が変わった

 

今思えば、私にとって全く別の音響機器だった、効果音の映画用ALTECと

音楽を楽しむオーディオ用アンプWE91Bレプリカ

 

別々の場所で、物の用途で使われていた、この二つを繋げなければ

WEや励磁の世界に入ることも無かったと思います

 

世界が変わったとは

映画用と思っていたALTECから、素晴らしい音楽が流れてきたからです

いままで聴いた事が無い、色濃く力強いサウンドに驚きました

 

PA等の音を飛ばすスピーカーは、音を飛ばすアンプにつながないと

お互いの魅力は奏でないことが分かりました

 

A5をラックスやクイックシルバーのアンプで鳴らしたのでは全く音が飛ばない

 

スピーカーから音が離れない、躍動感等の音の演出できない

だから楽しい音がしない事が分かった

 

 

この部屋を作った時、AC-3を組む前にC22とMC240で鳴らした事があったが

この音は良かった、AC-3から音が悪くなった、もっと早く気が付けばよかった

 

なるほどスピーカとアンプの組み合わせは大切だ

当時のブログにも書いたが、WE91BとALTECの組み合わせはとにかく

 

音が良くて楽しい、

音楽の表現力が今まで聴いた事が無いような

 

活き活きとした躍動感みなぎるサウンド

 

なるほど

WEの音に感動し憧れ、WE機器をつなぎ合わせただけでは

決して感動的なWEサウンドは奏でない事が分かった

 

音を飛ばす、には音圧を奏でる事だと知り

それにはどうするか学び、体感しシステムを成長出来たと思う

 

WE755Aも捨てなくてよかった、あのスピーカーはWE91Bのような劇症用ではなく

WE142型やWE124型等のプッシュプルのスタジオモニター的なアンプで鳴らすと

素晴らしい音を奏でる

 

WE300Bは劇場用音響機器の真空管

モニター用の精密な音を奏でるスピーカーや

比較的至近距離で聴くと、魅力の前に粗が出てしまう

 

なるほど、300Bを嫌う人たちはこの音を嫌うんだとわかる

 

またWE91Bの初段を外しWE310A、1っ本でNFBを掛けずに鳴らしたことも有る

途端に、単に普通の音の良い?300Bアンプにってします

 

音は良くなったようにも思えたが、スピーカーに音がへばりつく

飛ばない

 

音の量は出るが、音圧が全く出ない、だから音の表現力は無し

まったくつまらない音だが、世間で言う音の良いアンプなのだろう

 

なるほど、音が良いのと

魅力的な音は全く違う事が分かった

 

310二段は意味がある、NFBが無ければ表現力に欠ける

 

WE91Bは音が良いアンプではなく、表現力豊かなアンプ

その魅力はPA用でなければ発揮できない

 

等々、様々な実験で学び、やがて励磁へ進み

音圧を楽しく魅力的に奏でる楽しみ方を学んだのだと思う

 

 

 

いや、皆さんに教えて頂いたのだと思っています