オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

Gooブログより引っ越ししてきました

オールホーンシステム完成!

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コンプレッションドライバーを使ったホーンサウンドに魅了され

大型の13Aや15Aホーンは家に入れるのは難しいので、

 

 

比較的小型のWE22Aウッド・ホーンを苦労して作りましたが

ボーカルは素晴らしいのですが、

やはり小さな22Aホーンでは低域がカバーできず

 

まあ、これは当初から低域を作ることありきでしたから

いろいろなユニットで取り組み始めたのですが

 

コーン型の低域との組み合わせが予想以上にうまく行きませんでした

ALTEC 515BやWE755A、WE728Bとやってみましたが全く音色が合いません

コーン紙の音を消すのに簡易的なディフェーザーを付けてみましたが

 

これも効果なく、綺麗な響きの高域の音色を、巧く補佐する低域は難しいです

 

755や728など、どのコーン型を使っても

取って付けた異質の低域にしか聞こえませんでした

 

一般的に高域ホーン、低域コーン型ウーハーの組み合わせが多いですが

私は以前からこの組み合わせが違和感があって好きになれませんでした

 

空気と巧くインピーダンスマッチングして、独特の綺麗な音を響かす

高域のコンプレッションドライバー&ホーン

 

振動板の数百倍の空気を巧く動かす、音の粒子の細かい高域に対し

 

振動板の大きさの空気しか動かせられない、1:1の空気振動しかできない

ダイナミックラジエーター方式のコーン型ウーハーの組み合わせは

 

高域と低域で全く異種の音で音楽を奏でます

 

 

高域の魅力だけで、騙して惑わされたサウンドは

マルチユニットスピーカーに最も必要な音のバランスを失っていました

 

そんな長年感じてきた不満を解消するべく

急遽、WE14Aを参考にホーンを作ったのですが

 

一つしかできず、大きさも中途半端で、満足な低音が奏でられませんでしたが

 

 

その失敗を踏まえての今回のプロジェクトでした

 

完成した姿はなかなかかっこいいです

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13Aはデカすぎると言っていましたが、結局それ以上の開口部となってしまいました

 

奏でるサウンドは大満足です!

 

 

割と大音量派ですが、高域は大音量でも歪なく問題なく鳴るのですが

問題はコーン型で低域を大音量で鳴らすと

 

何というか、団子になり、籠るような音になります、

しかも高域との違和感たっぷりに

 

音量を上げれば上げるほど、この違和感は増していきます

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が、この低域ホーンは全くそんな現象が起きません

 

気持ちが良いほどに綺麗に、高域との違和感なく伸びた低域を奏でます

 

これは驚きの低音です

 

 

高域コンプレッションドライバー&ホーンの魅力は

 

低域にホーンを使ってその魅力を発揮しますね
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巨大な低音ホーンは一般家庭では挿入が難しいですが

 

こいつなら何とかなる、他のスピーカーを片付けて

 

この部屋はこのホーンスピーカー専用の部屋にします
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やはりコーン型ウーハーを使った、簡易型のホーンスピーカーのサウンドとは

 

 

異次元のサウンドを奏でることが出来そうです

 

まだまだやっと音が出たところこれから追い込みます!

 

秘かに進めていた14Aチリトリホーンステレオ計画

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新潟のオフ会の木製22Aの低域用に急遽製作したWE14型低音ホーンでしたが

 

時間が無くて一つしか作れず、低音モノラルは正直あまり評判は良くなくて

 

参加者から嘲笑われた感のあるホーンでした

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悔しい!

 

 

でも中高域22Aホーンと、低域もホーンの考え方は間違っていないかったと思う

 

 

オフ会では頑張って超低域を出そうと、T氏に低音ブースターアンプ迄作って頂き

そのテストもせずに行ったため、思ったサウンドを奏でませんでした

 

 

やはり計画通り、22Aウッドホーンと同じに二台作って

ステレオで使うしかない、そう考えて

 

閉鎖した木工工場を再開し、再びホーン製作を行っていました

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前回の失敗の一つは、ホーンが軽すぎた、薄すぎた?のかな

ホーンが共振し震えてしまい、巧く音が出せなかったようだ

 

共振して音を拡声するのがホーンだが、素材が共振しては意味が無い

 

今回はしっかりした素材をホーン部分では選びました、

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折り返しのユニットは前回と同じですが、

私はこの方法は理にかなっていると思っています

 

コンパクトなボディーで低域まで伸ばせるホーンがあれば、

ある意味これは夢のホーンです

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低域ホーンといえばコンクリートや、巨大なカタツムリのようなホーンとか

とにかく邪魔で大げさなのが低音ホーンでした、

 

確かにコンクリートホーンは魅力的ですが・・・・・・

 

 

超大変だから、あまり作る馬鹿が居ない

作られないから、低音ホーンは幻、なんて言われていました

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コンパクトな低音ホーン、これを実現した人はあまりいないのです

 

 

コンパクトといってもやっぱり低音ホーンですから開口部は

幅90センチ、高さ80センチにもなってしまいましたが

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最終的なカットオフは100Hzだったかな?、

どっかに設計図があったはずですが

 

 

一段目と二段目、三段目はカットオフが違います

 

その理由は板の大きさに90×90に合わせてカットオフを変えて設計しました

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音の入り口は4×10センチからスタートし

そこから最初の90で左右二つに分けて、折り返しで二つに合わせてから上に向ける

 

90×90の板で行って帰って、上に向いての「より曲げユニット」で

230センチの音道です、すごい合理的でしょ

 

 

そして今回製作したホーン部分が120センチありますから

 

音道350センチのホーンなんです、WEの15Aや13Aには敵いませんが

なかなかの長さなんです

 

 

最も理想の低音ホーンは7mから9m必要ですから、

子供だましのホーンと言われれば、それまでですがね

 

 

本人もそれほどの低域は望んでいませんから

何とかホーン部分は完成しましたが、最終的に何のユニットを付けるかで

 

音の入り口の加工を考えています

 

 

T氏に低域コンプレッションドライバーを作ってくれとお願いしましたが

当分は作る気がなさそうなので、またコーン型をタンデムで取り付けます

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また、先日手に入れたローサーもフルレンジホーンとして鳴らしてみたい気がするので

 

それも取り付け可能な取り付け口を思案中です

 

完成すれば今度は中低域ホーンとして帯域は欲張らずに

ふわっとした低域を奏でられればと思っています

 

 

もうじき完成の予定です、この土日で完成予定です

でも一人でどうやって家に運び込もうかな、腰が心配です

 

 

 

ホーンスピーカーは何が良いの?と聞かれれば、ALTEC A7を揚げます

私、実はホーンスピーカー愛好家なんですが(笑)

 

時々聞かれるんですが、家庭でも使える、ホーンの魅力を奏でるスピーカーは何?

と問われますが、私はALTEC A7が断然NO1だと答えます

 

 

ホーンスピーカーのメリットは何度も書きましたが、再度

オーディオ最大の難関は「電気信号を空気振動」に変え音楽にすることです

 

どんなに高価なカートリッジやプレーヤーや、素晴らしいアンプを使っても

使うスピーカーにより、空気振動の変換ロスは驚きのロスなんです

 

もし85db以下のスピーカーをお使いなら、

「その変換率は1%未満」と言われています

 

情報の99%は変換ロスエネルギーとして熱として排出され、

音にはなりません

 

 

入力や増幅にどんなに高品質機器を使っても、スピーカーの変換ロスが大きければ

それまでの苦労は、何の意味もなさないかもしれませんね、スピーカーは大切です

 

音楽の信号を空気を振動させ、音に変換するスピーカー

コーン型、ドーム型、コンデンサー型、ホーン型、

 

他にも特殊素材振動板等々を使った様々な振動板を使い空気変換を行いますが

冒頭で書いた通り、私はホーン型が好きです

その理由は、変換ロスが少なく、変換効率が最も良い方式だからです

 

 

空気を振動板で揺らし、音楽に変えることが「オーディオ最大のロスを生む」理由

 

その一つに「空気抵抗」があります、空気抵抗により信号が変化しないように

正しく振動板が動かなくてはいけませんが、

 

この空気抵抗に負けないようにするには、小さな振動面積で力強く動くことが有効です

 

振動板が大きくなれば大きくなるほど、当然空気抵抗は大きくなります

ホーンは小さな振動板で正しく空気振動に変えて

 

ホーンロードを使い大きなホーン開口部で巧く空気を揺らします

 

 

ダイナミック型は振動板1に対し動かす空気面積も1で、

1:1の割合ですが

 

ホーン型は少なくとも1:100はあります、

13A等の大型になれば1:1000、で、振動板の1000倍もの空気を動かします

 

 

そのためにはホーンロードの共振で音を拡声しますが

ロードを押し切るには、大変な力が必要なんです

 

ホーンロードを押し切る音の力を作るの考えられたのが

コンプレッション方式です

音を圧縮し一気にロードを駆け抜け、力強く開口部で空気とマッチングします

 

空気インピーダンスマッチングに対して、これが最も有利な方式なんです

 

 

楽器もスピーカもコンプレッションによる、音圧は大切ですね

 

コンプレッションホーンを使ったホーンのメリットはこれくらいにして

 

冒頭のA7が最もホーンらしスピーカーだというと

 

 

ホーンの魅力を生かし、欠点を克服し

広帯域に渉りバランスよく空気変換を行えるからです

 

ホーンのデメリットを挙げると、まず他の方式とのマッチングの難しさ

フルレンジであれば問題になりませんが、広帯域を狙うツーウエイ以上になると

 

別のユニットとぺで使う必要があります、低域のホーンは長くて難しいので

 

通常は、高域ホーン型、低域ダイナミック型の組み合わせとなりますが

ここで問題になるのがコンプレッションドライバーを使い

 

ホーンの魅力たっぷりに作られた高域に対し、ダイナミック型の1:1でしか

インピーダンスマッチングを行えない低域ウーハーとの音のバランス

 

 

マルチユニットのスピーカーシステムの最大のポイントはバランスです

このバランスが、高域ホーンと、1:1の低域では取れません

 

どんなに魅力的な高域が鳴っていても、

低域が悪ければ音のバランスが取れません

 

まあ、まれに限られた曲で見事なバランスに聴こえることがあるのもわかりますが

様々な音楽を楽しむスピーカーシステムとして失格ですね

 

 

でも、低域にホーンは難しいので、

そんな組み合わせをせざるを得ないのもやむを得ず

 

かつて、あのWEでもそんな組み合わせを試みた製品がいくつかあります

名機と言われる、WE757Aモニタースピーカー

低域には728Bを使い、高域はコンプレッションドライバーとホーンの組み合わせ

 

 

通常では音は合わないであろうが、

モニターとして使えるほどバランスが良い

 

ユニットやネットワーク等々に様々な秘訣があるのだろうが、

私は・・・・・、

このホーンの口をひん曲げて、高域のデッドニングを計り

低域とのバランスを取っているように感じます

 

 

勿論、私の感想であり実際は違うのでしょうが、

 

私には単なる音合わせに曲げてるとしか、感じられませんでした

まあ、曲げることにより音に魅力を増すのも確かで

 

音は強くなり、それが魅力と感じられるのも事実ですが

曲げれば確実に音の純度は落ちます

 

※余談ですが、757Aモニターも魅力的ですが、我が家では728Bにはコーン型ツイーターを足した方がバランスが取れ、音が纏まりました

 

 

 

ホーンを曲げてデッドニングした高域より

デッドニングを施さない高域のほうが音が綺麗ですね

高域ホーンのデッドニングを施さないで、

 

 

ダイナミック型の低域と合わせるには

 

低域にもホーンロードを掛けることが必要なんです

ホーンロードで音圧を上げるには当然ですが圧による力も必要で

 

左右を絞りしっかりコンプレッションを掛け、

低域の音の圧を、高域と合わせています

この低域コンプレッションはとても大切なことです

 

コンプレッションドラバーと、ノン・コンプレッションウハーの組み合わせの

違和感はこの音の圧力の違いで感じられます

 

野球で例えれば、ライナーの鋭い打球と、ぼてぼてのゴロを同時に補給するようなもの

取れっこないですよね、

 

ですから当たり前ですがこの組み合わせは、聴いて違和感を生じてしまいます

 

高域ホーンの魅力と、低域のバランスの良いマッチングはとても大切なんです

 

 

それと、ホーンの特に大型ホーンで難しいのが

タイムアライメントを揃えることです

 

 

当たり前ですが、音の発生位置のズレれは、人間の脳は違和感として感じます

位置のズレが立体感を作り、エコーが掛り魅力的に聞こえる

そんな方もWEファンには多くいらっしゃるようですが

 

 

スピーカーシステムにおいてはそれは違うと思います

エコーはごまかしです

 

ホーンスピーカーは、音を発生するボイスコイルの位置を

物理的に合わせる事が大切なんです

 

如何でしょうか、ホーンの魅力を生かし、バランスよく広帯域の再生が可能なのは

ALTEC A7の理由がお分かり頂けましたでしょうか

 

 

 

※「それならA5のほうが良いだろう」と、思ったあなた、いいえちがいます

A5のほうが大きい音は出ますが、音が良いとは言い切れません

 

私はA7からA5にグレードアップ?しましたが

その時多くのものを失った気がしました

 

ですが後戻りはできず仕方なく大きな音になってしまった(笑)

とでも言い訳しておきましょうか

A5の本来の大きな箱では聴いたことがありませんから何とも言えませんが

この小さい箱ではA7のほうが有利だと思っています

 

ホーンの魅力を奏でトータルバランスも良く、しかも値段もやすい

ホーンスピーカーは何が良い?と問われれば

 

私はいつもA7が良いよと言います

励磁サウンドは軽い振動板でしか奏でられない

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Tオーディオ探索で倉庫に眠っていた

ロウザー型の励磁ユニットの訳アリを手に入れました

 

 

オリジナルのロウザーPM2Aユニットのマグネットを外して

簡単に磁気回路が交換できる、励磁ユニットです

 

取り敢えずケント紙のコーンが付いていますが、ボイスコイルがタッチするようで

いつか直そうと思ったらしく長期保存されていた個体です

 

 

ロウザーPM2Aユニットを手に入れ、振動板をオリジナルに入れ替えるか

ボイスコイルタッチしてしまうこの訳アリ振動板を修理して使うか

音を出してから考えようと思っています

 

 

訳アリ振動板もなかなか軽量のようにも見えますが、

ちょっと重そうですね、オリジナルはほんとに軽い振動板です

 

励磁スピーカーの最重要ポイントは「軽量振動板」だと思っています

以前、励磁の魅力を、軽量振動板に拘ったフィーストレックスの故秋山氏に書いて頂いたことがあります

 

 

電磁石を採用した励磁型スピーカーがなぜ優れているのか。

励磁型ダイナミックスピーカが永久磁石ダイナミックスピーカーよりなぜ性能が優秀な

のか、この理由を解説するには先ずスピーカーの動作を知ることが必要です。

強力な磁石によってポールピースとポールプレートの空隙に磁束を発生します。

その磁場の中にボイスコイルがあり、これに増幅器から音声電流を送りますと、その電流に相当してコイルは前後に振動し振動板を振動させ音声が発生します。

然しスピーカーの動作はそれだけではありません、ボイスコイルは磁場内で振動すると同時に、磁場内の磁束を切るので、発電機の原理でボイスコイルに起電力を発生します。

この起電力は方向が増幅器からの供給電流と反対であるため逆起電力になります。

そこでボイスコイルの運動を阻止する働きをします、即ち電気ブレーキをかける作用をします。

従ってボイスコイル及振動板慣性、慣性等の過渡作用を電気的に阻止します、そのために過渡特製はぐっと良くなります。

この逆起電力を発生する交流磁束は磁気回路の磁気抵抗(Reluctance)が大きいほど弱くなり、阻止作用も当然弱くなります。

このリラクタンスは磁性体そのものの透磁率(μ)に影響されます。

この透磁率(μ)は、空気を基準として1.0としており、磁気回路を構成する各材料の

もつ数値の目安を下に示しました。

フェライト磁石 ・・・μ=1.1

アルニコ磁石 ・・・・μ=5〜7

純 鉄 ・・・・・・ μ=4,000

パーメンジュール・・ μ=10,000

フェライト磁石よりアルニコ磁石スピーカーの性能が良いことは衆知の事実であります。したがって、磁気回路にμの大きい純鉄やパーメンジュールを使用した電磁石スピーカの性能の優秀さは説明するまでもないと思います。

例えばスピーカを働す目的の増幅器の性能を測定試験する場合、負荷としてスピーカーの代わりに抵抗器が用いられました。抵抗器は周波数には無関係でありますがスピーカーはインピーダンス周波数によって著しく変化します。その上逆起電力が発生します。又、スピーカーや増幅器の性能を測定する電源は普通の発信器による、正源波或矩形波の単純音が使用されています。

然し実際にスピーカーを使用する場面は、音声・音楽です。音声・音楽は種種の周波数や音量も位相も異なるもので混成された、形成音(フォルマント/Formant)であります。

このフォルマントを測定する計測器はまだありません、従って現在の計測器による測定値は一つの目安であります。

励磁型ダイナミックスピーカーの性能が永久磁石ダイナミックスピーカーと比較して音の繊細さ・透明感が著しく優れています、又楽器の音程(殊に低音楽器)がはっきりと聴き取れます。

これは励磁型スピーカーの最も大きな特徴です、強い逆起電力によって、信号電流が消えると同時に振動板の運動も止まり、信号電源にない音は一切発生しない高忠実度の音声・音楽が得られるのです。

エキサイター型(励磁)スピーカは励磁電源の電圧を変えることによって、スピーカーのQが変化します。

電圧を上げると、Qは低くなりダンピングが強くなります、逆に電圧を低くしますとQは大きくなります。

励磁型スピーカーは、音質に優れるばかりでなく、スピーカー特性もコントロールできる

超マニアックなスピーカーなんです。

出典:The Secret of High-Fidelity High Power Speaker

 

 

 

上記はFacebookの魅惑の励磁の世界にようこそ、を立ち上げたとき

フィーストレックスの故秋山氏にお願いして書いて頂いた文面です

 

 

いつかはフィーストレックスを使おうと思っていましたが

結局、秋山氏のユニットは使うことは残念ながらありませんでした

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今回のユニットは秋山氏のユニットは似て非なるものでレベルが全然違うでしょうが

軽量ダブルコーンの励磁フルレンジスピーカーです

 

 

 

パーマネント型と励磁の音は簡単に何が違うと言われれば

秋山氏も書かれていますが「繊細な透明感」が著しくすぐれていると思います

 

そのため、とてもリアルなサウンドを奏でるのが「励磁型」スピーカーの特徴です

 

一聴するとパーマネントは雑味が多く感じられ励磁は滑らかに艶やかに感じられます、

 

 

上記の説明でもわかりますが、パーマネントより磁力が強く制動力も有ります

これはF1に例えれば強烈なエンジンパワーですが、エンジンが強力でも

 

ボディーが重ければ、そのパワーは生かせられません

パワーウエイトレシオは、パワーと軽さで成り立つものです

 

 

励磁型スピーカーの魅力を発揮するには、軽量振動板が必須なんです

 

今まで様々な励磁型を聴いてきましたが、例外なくそれを感じました

 

ここでいう励磁型スピーカーは

TVやラジオに付属の普及品励磁スピーカーは除外で考えています

 

 

そういう意味では励磁の魅力が最も現れるのは

振動板が小さく軽い、コンプレッションドライバーだと思います

振動板の最小限の動きで音を造り、ホーンの共振で音を大きくし

ホーン開口部で外部の空気と巧くインピーダンスマッチングする

 

振動板と動かす空気の割合は小さいホーンでも1:100ぐらいで

大型の15Aや13Aだと1:1000にもなり、

 

振動板の1000倍の面積の空気を動かすことが出来ます

 

これが、ある意味ホーンが理想の空気変換方式だと思う理由です

 

 

 

励磁フルレンジは

ホーンを使わないダイナミックラジエーター方式(ダイナミック型)は

 

振動板と動かす空気が1:1の割合になりますから

 

 

振動板の動く面積しか空気は動かせませんから

 

空気の抵抗も大きくなり、より軽い振動板が求められます

取り敢えず鳴らす場所もないので、ユニットはオブジェとして飾っておいて

 

ゆっくり軽くて響きの良い振動板を探してみようと思います

 

 

実はこのユニットを使って再現したいスピーカーがあるんです

Voigtドメスティックコーナーホーン

 

いつか作りたいホーンです

 
 
 

WE91B & WE86

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贅沢にも WE91BのレプリカとWE86のレプリカを楽しんでいます

 

共にWE300Bを使ったシングルとプッシュプルアンプです

オリジナルと同じ音かと問われれば、当たり前ですが違いますが

 

その音の違いを私なりに感じたままを書かせて頂きます

 

 

300Bシングルアンプは3セット使っていますが

試聴に使った91レプリカは回路も部品も真空管もトランスも出来る限り

オリジナルに忠実に作ったアンプです、

 

ここではめんどくさいので「型」を省力して書かせて頂きます

 

 

 

まず我がWE91は

ウエスタンサウンドインクのキットで、そのスペシャルバージョン

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入力トランスには618Bを使い

WE310ラージ、WE310スモールで二段増幅でNFBもかけて、

WE300Bで増幅、整流管は274Bです、トランスはオリジナルコアを使ったレプリカ

 

300Bは交流点火に拘り内部配線もWE単線で仕上げた、

当時の写真を見てオリジナルに准じ、忠実に作ったアンプです

 

 

WE86のほうは

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アンプビルダー・マイクキタ氏制作のアンプで、初段はWE262Bの二段増幅で、

こちらもオリジナルに忠実に作られたWE300Bのプッシュプルアンプです、

 

出力トランスはオリジナルのものを使用しています

 

 

二つのアンプの違いを一言で語れば

元気のいい91、しとやかに音が良い86

ですね

 

 

先日友人らが来て、様々なアンプの音の違いを楽しんで行ったのですが

私自身もその音の違いにまた楽しみを思い出し

 

簡単に切り替えが出来るようにセッティングを見直し試してみました

 

 

 

世間では86と91は兄弟?親子?そんな風に

86が上で、91が下に見られています

 

が、市場価格では86に対し、時には数十倍の天文学的な金額で取引される91

 

 

なぜそんなに金額の開きがあるのか

しかも音が良いのは、

 

誰が聴いても明らかに86だと思います

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音の透明感、音の力、聴きやすさ、そのどれを取っても

86が上だと思います

 

 

音のレベルは、親?兄貴?ぐらい違います

 

 

 

では、息子?弟?の91の魅力は何かというと

 

堀の深い「表現力豊かな音」とでもいった良いのでしょうか

 

説明が難しいのですが

私の乏しい表現で申し訳ございませんが

でこぼこの字でこの音の違いを書いてみますね

 

凸凹は音の強弱だと思ってください

 

 

 

86はこの凸凹をきちんと描くのですが、91と比べると

音の角が取れたように聞こえます

 

全体的な音のボリュームがあるので角線よりも、

丸線で書いたようなイメージでしょうか

画が下手ですみません崩れたわけではありません

上記画よりも丸く太く滑らかに描いた音と言えばいいのかな

 

 

 

対する91は

凸凹の深さは同じなのにその前後に谷や山が加わる様にように聞こえます

この谷や山が加わることで、凸凹を更に強調させ、

 

おまけにその線は「飛ぶように跳ねるように」描かれるのです

 

それが躍動感とか喜怒哀楽の表現できるとか、表現力の豊さになり

聴く人によって様々な魅力に聞こえ

 

他にない神秘的な魅力に聞こえるのかもしれません

 

因みにWE350Bをプッシュブルで使った142型も使っていますが

こちらは

こんな感じかな

ちょっとだけくっきりと堀があるが、門の丸みは取れないですね

まともと言えば、いちばんまともかもしれません

 

 

 

私のはキットを出来るだけオリジナルに忠実に作ったモノですが


そのほかにも様々な方々の91型を聴かせて頂きました

 

私が思うにこの音の堀の深さは

初段増幅に音の良いWE348等の、音の良い球を使うと表現できない気がします

NFBの掛っていなものや、初段一段増幅では普通の300Bアンプ

 

面白いことにオイルコンデンサーを使ったら音が飛んでこないです

 

 

 

この音の堀の深さは、防熱管WE310や電解コンデンサーNFB等の

 

一般的に音が悪いとされる

部品を使って作られた音なのかもしれませんね

 

262Bを使った86型は流石に音が良いです

音を悪くする要素は殆どありませんので

 

音については当然ですが文句の言いようがありません

 

 

ですが91は「文句が言いたくなるアンプ」

 

ちょっと知識があれば、もっと・モット、も~っと音が良くなる

そんな気になり、部品を変えて様々な姿に変えられた

 

多くの91アンプを聴かせて頂きましたが・・・・・・・・

良くすればするほど魅力が失せるWE91Bとでも言いましょうか

 

 

我が91から垣間見るオリジナル91は

 

「音の魅力増幅器」

 

人を惹きつける魅力を

を追求して作られたアンプなのかもしれません

 

 

 

 

そんな戯言オーディをロマンを楽しんでいます

テーマ「非日常の音楽再生」

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趣味で楽しむ「オーディオ」そのテーマは人それぞれだと思います

 

多くは「原音再生」「HI・FI」「リアル」やシンプルに

「音楽を楽しく」や、対極で「憧れの機器を眺めながら」なんてのも有りだと思います

 

日常で音楽を手軽に楽しむ

多くの方々がそんな音楽を楽しんでいますが

 

再生音楽の楽しみに、テーマをもって楽しむ方々の総称が

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「オーディオマニア」だと思っています

 

 

趣味で楽しむのですから、

基本は自分が楽しめればそれでいいと思いますが

 

皆さま環境や経緯を踏まえて様々なテーマを掲げて

レコードやCDやデジタル配信等で再生音楽を楽しんでいます

 

私もテーマをもって音を求めていますが

恥ずかしながら披露させて頂くと、今まで経験したことのない

 

「非日常のオーディオでしか奏でられない音の世界」

注:笑いたければ笑ってくださ~い

 

音楽は生演奏でも楽しみます

夜な夜なスナックで人の歌や自分の歌を楽しみます

 

そんな生の音とは別の、「レコード再生」という趣味の世界では

原音再生とは関係ない、日常生活では体験することが無い音楽再生

 

そもそもレコードの原音を聴くのは難しいです

何十年も前の音楽の天才の方々が残した、

音楽の歴史的遺産ともいえる「レコード再生」で目指すものは

 

レコードを演奏した方々でさえ体験したことが無いような

多くの人が日常では体験できない

唯一無二の「再生音楽の世界」です

 

まずは音の大きさも大切です、大音量を否定する方も多いいですが

そもそもオーディオは拡声器であり音響機器で

 

大きな音を響かせるのがオーディオ機器だと思っています

簡単なようでこれが意外に大変なことなんです

 

至近距離で大きな音で「歪まない」「楽しめる音」を目指すと

 

 

「励磁型に」到達しました、様々な励磁型の魅力を語る人がいますが

励磁型の最大の魅力は「大音量で音が沸騰しない、歪まない」

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「綺麗な音で大きな音」が出せること、だと思っています

 

 

WE機器も使いますが、

WEが好きでWEを使っているわけではありません

 

逆に「オリジナルWEサウンド」にはなんの興味もありません

私の非日常の音楽再生に必要な機器がWEに沢山あったということです

 

 

音の目的のために「励磁」を使いますので、WEでもLansingでも改良でも良いのです

 

本物のWEサウンドとは・・・・、そんな事を語る方々は大否定のサウンドです(笑)

 

励磁ユニットを使い、効率の良いホーンを使って多くの空気を動かします

ホーンのデメリットは指向性の狭さと、タイムアライメントズレですが

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各ユニットの振動板の位置を揃えて、欠点を物理的に克服しセッティングを施し

 

ウーハーを含め全てのユニットにコンプレッションを施し音の「圧」を揃えて

 

ウーハ=のコーン紙の「紙の音を消し」各ドライバーの音色も合わせています

 

ケーブルも出来るだけ細めの単線で、音色良くピントの合うワイヤーにしています

 

 

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勿論アンプも、その時の非日常のテーマに合わせて数台揃えています

同様にプレーヤーやカトーリッジ、入力トランス、フォノイコライザーも数台揃え

 

 

オーディオロマンを追いかけています。

原音再生では、演奏者にとっては日常の音ですから

 

演奏者でさえ体験したことが無いような「非日常の再生音楽」を目指します

そんな、「唯一無二の非日常の再生音楽」は、留まることをしません

 

留まれば私の日常の音楽になってしまうからです、(笑)

 

常に進化?時には退化かもしれませんが

テーマを掲げて「果て無きオーディオロマン」を楽しみます

 

594Aと288Fcは相性ピタリでした

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果てないオーディオロマンを夢見て

 

 

最強の低域を奏でるべく

純正のWE22A&WE555の組み合わせから

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WE22Aホーンに594ドライバーをショート・スロートを介して取り付けた中低域は

 

Lansing415ウーハーの低域を強烈に補佐し、555とは別次元の低域を奏でます

 

 

ウーハーを変えずに、中低域のドライバーを変えても

そんなに低域は変わらないと思われるかもしれませんが

 

ちがうんですよウーハーを変えるよりも音の重さや厚さが変わるんです

555を中低域に使ってもそれほど低域に影響はなかったのですが

 

594が補佐する低域は別物です

 

 

今まで594は本来のツイーターとして

中高域のパラゴンホーンに付けていましたが、

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594をWE22Aに装着し

代わりに22Aについていた555を、中高域のパラゴンホーンに付けました

 

 

この594と555の組み合わせは音色が合わず苦労していました

 

594の音の魅力が勝って、バランスが取れないので

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594を中高域にもっていくと女性ボーカルが煌びやかに

 

中低域にもっていくと、とてつもなく重く厚い低域を奏でて

 

 

どうしてもその音色が合わず

594が異色の音色に感じていましたが

 

 

594が異色ではなく、555の音色がちょっと異色だったのですね

 

 

 

今回、中高域のパラゴンホーンに

ALTEC288を励磁に改良した288Fcを

 

555アダプターを介して付けてみたのですが

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この組み合わせだと22A&594の中低域と音色がピタリ合いました

 

今まで違和感を感じていた重い低域がウソのように、バランスよく鳴り出しました

ドライバーの組み合わせは大切なんですね~

 

 

モノラルシステムでも中域の22Aストレート&555の上に、

ショートホーンで288-16G-FCを付けていましたが

 

 

音色が合わずに苦労していました、これはWEとALTECの音色の違いではなく

555ドライバーの音色が、他のドライバーと音色が合わなかったのです

 

555は上下と合わせる事は想定していない、フルレンジドライバー

不足した高域を補うために作られたボストイックツイーターは流石に合いますが

それ以外のドライバーとは音色が合わないんですね

 

 

594と288Fcの組み合わせは驚くほど音色が合いました

でも、考えてみれば当たり前の事でした

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Lansingらがシャラーホーンを作った際に、

低域のウーハーはLansingのお手の物でしたが

 

 

高域ドライバーを作ったことが無く

 

そのために参考にしたのがWE594Aで、それをもとに284が作られ

 

284E、286、287へと進化して、アルニコに変わり288なったわけです

これを音の進化と呼ぶかどうかは、聴いてみてご判断ください

 

 

私は288Cを励磁時代の287へと、時代は退化させる改良を行いましたが

音の魅力は倍増しました

 

この288Fcが、WE594Aを基にしたレプリカ594Eと

音が合うのは当たり前のことですね

 

 

やっと我がシステムもバランスが取れてきました

 

このシステムは、やはりバランスが大切ですね

ちょっと異次元の低域を基にしたサウンドを楽しんでいます